2026ジョーンズSCS国際セミナー内臓編

  • 2026-09-02

    ジョーンズSCS国際セミナー
    講師:Edward K. Goering, DO, DVM, MSHPE
    通訳:中野 史朗
    2026年11月1日(日)~11月4日(水) 4日間
    会場:ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー

    ジョーンズストレイン/カウンターストレインのすべてをGoering D.O.に学ぶ
    ゲーリングD.O.から直接学べる最後のシリーズ

    全6回シリーズの第4回目!

    内臓領域

    講師:Edward K. Goering, DO, DVM, MSHPE
    College of Osteopathic Medicine of the Pacific – Northwest NMM / OMM助教授
    ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー名誉顧問


    セミナー概要

    内臓カウンターストレインは、Lawrence Jones DO, FAAO の業績に基づいて発展してきた施術法です。

    近年では、内臓構造に対する直接法および間接法について新たな知見が蓄積され、これらが内臓の機能障害に対する有効なアプローチとして認識されるようになってきました。

    本アプローチでは、内臓の機能障害を反映する、一貫して確認できる圧痛点(Tender Point)に着目します。内臓機能障害と関連する圧痛点を特定することで、評価から施術までを一貫したプロセスとして行うことが可能になります。

    基本的な流れは、

    1. 内臓の機能障害を特定する
    2. その機能障害に一貫して関連する圧痛点を特定する
    3. 評価結果に基づいて、適切な施術を行う

    というものです。

    この理論の中心となるのが、内臓体性反射です。主として自律神経系の交感神経成分を介した反射性変化に着目し、内臓の機能障害が脊髄分節や関連する体性組織に及ぼす影響を考察します。

    副交感神経系にも同様の反射性変化が存在すると考えられていますが、現在のところ、その臨床的な認識や研究は交感神経系ほど十分ではありません。

    また、Chapman反射点についても、内臓体性反射の別の表現として捉えることができます。Chapman反射点は内臓リンパ系の機能障害を反映すると考えられており、従来のアプローチでは局所のリンパ機能障害に対して直接的な施術を行います。その結果、侵害受容の低下を介して、交感神経活動によって変化していた内臓および関連組織のトーヌスが軽減すると考えられています。

    本セミナーでは、こうした内臓機能障害と体性機能障害との関係について理解を深めます。特に、一次性の内臓機能障害に続発して生じる体性機能障害と、それに対応する圧痛点について検討します。

    さらに、内臓機能障害に関連する脊髄分節性の体性機能障害についても取り上げ、内臓体性反射という観点から、その関連性を考察します。

    これらの知識をもとに、内臓機能障害を評価し、関連する圧痛点を確認した上で、その機能障害に対して合理的かつ一貫性のある施術を行うことを目指します。

    本セミナーを通して、内臓機能障害、内臓体性反射、体性機能障害、圧痛点の相互関係を理解し、それを臨床における評価と施術へ応用するための基本的な考え方を学びます。
    2013年に開催されたのジョーンズSCS国際セミナー内臓編から、新たに神経学的関係に関する理解のアップデート及び、その後にECOP(オステオパシー医師教育評議会)が一部の図表を更新しているので、それを反映する内容にもなっています。

    全6回シリーズの 第1、2、3回目を受講していなくても、受講いただけます。

    タイムテーブル(内容とタイムテーブルは変更されることがあります)

    a. 生理学の理解 1-4時間

    b. 内臓の消化管括約筋の治療 1-4時間
     ・7ポイント(圧痛点7カ所)

    c. 心肺機能および治療 1-4時間
     ・7-13ポイント

    d. 腹部機能および治療 1-4時間
     ・7-15ポイント

    e. 骨盤の機能および治療 1-4時間
     ・8-9 ポイント

    f. 腎臓系 1-4時間
     ・7-9 ポイント

    g. 頸部リンパ管 1-4時間
     ・8 ポイント

    h. 下肢の脈管の治療、統合的アプローチ 1-4時間
      脈管とはリンパ、動脈、静脈を含む
     ・8つの圧痛点に制限

    i. 筋骨格系の圧痛点のアップデート

    セミナー要項

    日時:2026年11月1日(日)~11月4日(水) 4日間
     1日目 9:30-18:00 (全日8:30より受付開始)
     2日目 9:00-18:00
     3日目 9:00-18:00 ※18:30からJCO教室にて懇親会 3,000円
     4日目 9:00-16:00 (16:30-17:30 筆記Level 4(任意)
     昼休み 12:30-14:00 セミナーの進行によって前後します

    【試験について】
    Level 4 筆記試験 実技試験はありません。
    ※Level 3 試験の「合格者のみ」受験可能です。

    会場:ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー
    〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-26-2-1F 地図
    ★会場は土足厳禁です。スリッパ等、室内履きのご持参をお願いいたします。
    ★校舎敷地内は禁煙です。なお住宅街でもあるため近隣での喫煙もご遠慮下さい。

    1階教室 20名 + サテライト2階西荻オステオパシーセンター 6名

    募集定員: 26名
    先着順で20名が1階教室、それ以降の6名はサテライト2階西荻オステオパシーセンターでの受講となります。
    (入金確認の先着順、定員になりしだい締め切りとなります。お早めにお申し込み下さい。)

    持ち物: 筆記用具、フェイスタオル、スリッパ等室内履き (会場土足厳禁)
    ※動きやすい服装でお越しください。会場に着替える場所もございます。

    参加資格:医療系国家資格保有者、JCO在校生、卒業生

    参加費用(税込):申込時期によって参加費用が変わります。ご注意ください。
    ※最終日の試験(任意)を受けても受けなくても受講料は変わりません

    【早割】2026/9/30までの申込2026/10/1以降の申込
    JOA会員161,700円172,700円
    JOA会員MRO(J)保持者150,700円161,700円
    JCO卒業生194,700円205,700円
    JCO在学生 ※単科生除く110,000円121,000円
    JOF各団体会員183,700円194,700円
    JOF所属団体会員MRO(J)保持者172,700円183,700円
    JOMA会員194,700円205,700円
    一般(MD・医療系免許保持者・Osteopaths qualified in statutory regulated countries )205,700円216,700円

    早割申込締切:2026年9月30日(水)  最終申込締切:2026年10月24日(土)

    振込期日 :【早割】2026年10月2日(金)  【通常】2026年10月28日(水)  

    ※一旦納入された参加費はセミナーの中止などの特別な場合を除き、お返しいたしかねますのでご了承下さい。

    MRO(J)カウント/ 27.5 時間×2倍=55時間(国際セミナー)

    講義中、携帯電話は、電源オフまたはマナーモード(音なし)にしていただきますようお願いいたします。
    ※写真、動画撮影は禁止です。録音は結構です。

    【JOAのセミナーを初めて受講される方へ】

    必ず規定等をご確認の上お申込ください。
    また、医療国家資格をお持ちの一般の方は、お申込み時に医療国家資格免許状の提出が必要です。下記「免許状送信フォーム」から送信いただくか、FAX(03-5344-9079)していただきますようお願いいたします。

    予約申込
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    セミナー初日の日付になっておりますが、4日間の申込となります。
    2日目以降は 9:00開始 です。
    ○:残席に余裕あり。 △:残席残りわずか。 ✕:定員到達。申込不可。

    2026年11月1日(日)
    セミナー(国際) 09:30