JOA国際セミナー予定

2023年
・ミッチェル・メソッド P. Kai Mitchell, B.A., C.M.T., O.M.T.
コース内容
Part4の四肢の続きで上肢・ミッチェルメソッド:ミッチェルJr.が実際に患者を診察していた方法を反映させた、特定の順序で患者を評価する方法論と根拠を重視する包括的なシステムを学ぶコース。
これを修了すると、大抵の問題の解決方法か分かるようになる。5日間のセミナー予定

2024年
ジョーンズSCSアカデミー③上肢・胸郭 Edward Goering, D.O. (筆記試験ベーシック認定実技試験予定 脊柱・骨盤

2025年
ミッチェルの合理的頭蓋オステオパシー P. Kai Mitchell, B.A., C.M.T., O.M.T.(6日間 6月または7月で調整中 受講資格審査有り)
コース内容
頭蓋オステオパシー理論のコースは、ミッチェルJr. によって作られたもので、50年以上の歴史があり、頭蓋オステオパシーの先駆者達からの学びやその影響と共に、彼自身の研究開発の積み重ねにより、多くの進化を遂げて来た。このコースの特徴は、合理的で観察可能な現象と所見に基づく、系統的で綿密な頭蓋の診断と治療のアプローチを展開させる点にある。例えば硬膜パターンに追随することを重要視せず、そのようなことにあまり時間を割かないようなよくある他のコースとは対照的である。
ミッチェル先生は、診断順序を臨床現場で組織立って進められるようにこのコースの内容を順番に配列した。このアプローチの優れた点は、頭蓋に関連する解剖学と生理学、及びそのメカニズムの深い理解を基に、施術者がより効果的に、そして確実に診断と治療を行う点にある。
このコースは2つのパートに分かれており、各パート毎に2日間の日程で構成されている。しかしながら現在多くの内容が新たに加えられている。主に骨内ストレインと呼吸運動障害テクニッックの部分で刷新が行われている。この部分は頭蓋オステオパシーに適用可能である。そのため、将来的にはさらに2日間コース内容が増える可能性がある

2026年
ジョーンズSCSアカデミー④頭蓋・臨床 Edward Goering, D.O.

2028年
ジョーンズSCSアカデミー⑤内蔵領域 Edward Goering, D.O.

2030年
ジョーンズSCSアカデミー⑥脈管系 Edward Goering, D.O.