これまで何十年も、JOAは「内臓マニピュレーション」セミナーを開催して参りましたが、先月「内臓マニピュレーション」の創始者でありバラル・インスティチュート（BI)の代表者であるジャン・ピエール・バラル先生より、セミナー内容及び条件について再考すべきとのご指摘がありました。 JOAはバラル先生との信頼関係の下、今まで内臓マニピュレーションを教えてきました。しかし後にバラルインスティチュート(BI)が設立され、教育システムも世界共通の一貫性のあるものになってきたため、JOAとしてもその意向に沿う形で現在BIと交渉を続けています。 皆さまに良いセミナーを提供するため今後も交渉を続けて参りますが、システムの改変等相当な時間を要することが見込まれます。大変心苦しい限りですが、ひとまず「中止」とさせていただきます。
今後、開催の目途が立った場合には、ホームページに掲載いたします。 セミナーを楽しみにしてお待ちいただき、また講師の体調をご心配いただき、温かいお言葉を頂戴しました皆様に、このようなお知らせとなりましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。