MET国際セミナーのテキスト

  • 2017-07-01

    秋のMET国際セミナーの頚椎のパートのテキストが送られてきて翻訳に入りました。
    今回のテキストもスライドの部分だけでなくノート部分の文章がかなりのボリュームです。
    ほぼ書籍並みの情報量なので参加する方はとても貴重な資料になることでしょう。その分翻訳は大変でもありますが。
    頚椎のパートのOA・AA部分はThe Muscle Energy Manualが2005年に大幅な改定されていて昔の教え方とかなり変更になっています。
    過去に学んだ方はアップデートしていただければと思います。

    ミッチェルMETは詳細な診断システム・オシレーションの検査・MITCHELL’s ACTIVE RESPIRATORY TECHNIQUE (ART)・骨内ストレインなど従来のMETとはそのバリエーションと全体を包括するアプローチの奥行きがまるで違います。
    ミッチェルのMETセミナーが日で開催出来ることはとても素晴らしいことで、日本オステオパシー学会の今後の発展にもつながることでしょう。