2018AAO学会

  • 2018-03-30

    今年のダラスでのAAO学会へ、小嶋智(JOA会長/JOF当番理事長)・佐藤鉄也(JOA理事兼通訳/JOF代表として)の2名で参加してきました。

    秋のSCS国際セミナーは10月11日~14日の予定でゲーリング先生の大学の許可待ちです。ジョーンズSCSアカデミーとして
    ベーシックコース
    2018年脊柱・骨盤
    2020年四肢

    アドバンスコース
    2022年頭蓋
    2024年臨床
    2026年脈管系
    2028年内臓
    と6回のコースですべてのSCSを網羅していきます
    セミナー最終日には毎回2時間程度の試験を行う予定です。
    この試験は前回のセミナー内容もしっかり使っているのかをみるために含まれていきます。
    日米同じ規約に則ってアカデミーを運営していく予定ですが、
    場合によっては試験を受けないグループでテスト合格の無い修了証だけの発行のグループも別に設けていくことも検討しています。

    アメリカ小児オステオパシー学会にも会員登録し、会員向けのワークショップにも参加してきました。
    小児オステオパシーのトレーニングマニュアルなどもいただきましたのでそのうち紹介できればと思っています。

    今回のレクチャーとワークショップで口呼吸による全身の影響に関してとても興味深いレクチャーがあり、6月17日16:30~のJOA総会のAAO学会報告にてこれをメインに紹介できればと思っています。

    キーリージョンで有名なスタイルズD.O.ともコネクションが出来、今後セミナーなどを受講してJOAにもこの考え方が導入できたらとも思っています。