2017.01~2017.11 オステオパシーの哲学と理論セミナー

オステオパシーの哲学と理論セミナー

A.T.スティルは「解剖を学べば、おのずと治療法はわかる」として、オステオパシーの哲学等を教え、テクニックは教えませんでした。今回のセミナーではオステオパシーを学ぶ者にとって必要な哲学(考え方)、機能解剖を学んでいきます。それらを使ってどこが悪いのか、どの様に施術を行うかを学ぶ事により施術効果を高め、オステオパスとしてのレベルアップに繋げます。

特殊な用語も多いオステオパシーを、これから学ぼうという方にも最適です。

またテクニックのセミナーを受講されている方、MRO(J)の受験を考えている方にもぜひ学んで頂きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

■講師:黒田 泰雅 MRO(J)
■全10回シリーズ
(第4日曜日 10:00-16:00)

■テキスト:毎回配布
■定員:20名 ※事前申込が必要です※

第1回→済2017年1月22日オステオパシーの歴史・哲学、OMTの基礎
第2回→済2017年2月26日脊柱(頚椎、胸椎、腰椎)
第3回→済2017年3月26日骨盤
第4回→済2017年4月23日胸郭、肋骨、胸骨
第5回→済2017年5月28日肩、鎖骨
第6回→済2017年6月25日肘、前腕、手、股関節
第7回→済2017年7月23日膝、下腿
第8回→済2017年9月24日リンパ、筋膜
第9回→済2017年10月22日頭蓋オステオパシー(イントロダクション)、脳神経
第10回→済2017年11月26日自律神経系:臨床の重要性