2017.06~2018.07 直接法セミナー骨盤脊柱編

直接法セミナー骨盤脊柱編

 

アメリカ、イギリス、日本と主要な直接法のオステオパスのテクニックを見てきた中からの選りすぐったテクニックです。

一般的に行われている、全体をロックさせての長梃を使ったスラストをベースに、さらに一歩進んで、イギリスのハートマンDOの行っているマルチプルコンポーネントの導入による可動域限界よりもっと手前でバリアの構築することを学びます。

可動域限界でのテクニックでは無い為、クライアントも楽な状態であり、またその上下の関節にも負荷がかからないので、安全でリスクの少ない1分節でのスラストです。

戦略的な軟組織へのアプローチ・最終抵抗をきっちり見極める可動性検査に加え、より手前での抵抗を感じる体性知覚の可動性検査との使い分けや、ボディドロップ時の術者の体軸の作り方なども指導し、腸骨・仙骨の複雑な動きやフライエットの法則なども講義いたします。

小嶋智■講師:小嶋 智 ?MRO(J)

■全11回シリーズ
(第2日曜日 10:00-16:00)

■テキスト:『オステオパシーアトラス
? ? マニュアルセラピーの理論と実践』
ISBN:978-4-7529-3090-7
税込価格:6,480円
各自でご用意ください。
セミナー会場での販売はいたしません。

■定員:20名 ※事前申込が必要です※

セミナー会場:ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー
167-0053 東京都杉並区西荻南2-26-2 地図
★会場は土足厳禁です。スリッパ等、室内履きのご持参をお願い致します。
★校舎敷地内は禁煙です。なお住宅街でもあるため近隣での喫煙もご遠慮下さい。

 

※日程変更となり、2017年12月10日はお休み、1ヶ月ずれて最終回は2018年7月8日です※

第1回2017年6月11日腸骨病変・触診・可動性検査
第2回2017年7月9日腸骨・恥骨
第3回2017年9月10日仙骨病変・触診・可動性検査
第4回2017年10月8日 仙骨 
第5回2017年11月12日 フライエットの法則・腰椎可動性検査・軟組織
第6回2018年1月14日腰椎 バリアテクニック
第7回2018年2月11日胸腰移行部 胸椎・可動性検査
第8回2018年3月11日胸椎ドックテクニック バリアテクニック
第9回2018年5月13日 上部胸椎 肋骨
第10回2018年6月10日頚椎可動性検査・頸部軟組織
第11回2018年7月8日頚椎 バリアテクニック 後頭環椎