JOA Journal No41
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MMET国際セミナー報告 カイ先生自体がこの解釈とは違う理解をしていて、ミッチェルシニアの考え方だからといった回答です。ですがこのテキストを使用して教える側の私としましては、当然受講者から質問が来ますので、この部分の理解をしておきたいところです。これはフレッドミッチェルJrに、ミッチェルシニアの考え方がどのような考え方だったのか、そして書籍を作った時の理解などを直接尋ねてこようと思っています。 今年のAAOの帰りにミッチェルJrのところに寄って来る予定で既にアポイントを取っているので色々と話しを聞いてきたいところです。90歳を超えているので会えるうちに会って話をしておきたいと思います。 ただ最近のコロナウイルスの日本での感染者増加と、米国でのインフルエンザのパンデミックでどうなるか微妙でもあるのですが。 セミナー2日目は超大型台風通過日で、JRは午後から計画運休で全てストップと過去最大級の対策がとられていました。夜は帰宅出来ない状況になることが予想されましたが、せっかくカイ先生が日本にいて講義を聞けるのであればセミナーを開催して欲しいとの意見がほとんどで、参加者の皆さん宿泊を手配していただき、通常通り行えました。地下鉄は午後も動いていて、こんな時は地下鉄沿線の人は利点があるようです。 東京の街は昼からゴーストタウンの用で、店はほぼ閉店しており、かろうじて空いているコンビニにも全く商品が無い状況で、おにぎりもパンもまったくない異様な状況でした。講師の先生を連れて昼食がコンビニでカップラーメンをカウンターで食べるなど初めての体験です。レジ横にあったアメリカンドックも購入し食べてもらったのですが、アメリカンドックはアメリカにはないらしく初めて食べたと笑っていました。 セミナー後は帰宅難民となってホテルを手配し、夕飯を食べる場所もないスタッフ一同と会場にて缶ビールでオステオパシー談議をしていたら、カイ先生も参加してのディスカッションとなりました。 LonLが何故多いのか?何故に右の梨状筋が緊張しやすいのか?このテーマで、カイ先生からはミッチェルJrがカナダで発表したデータで、北半球と南半球の自転の違いからくるコリオリ効果で、北半球は右の梨状筋が緊張しやすいのかもしれないとの話や利き足で優位に使うからなど。そこにPRI(Postural Restoration Institute)の考え方「人体は左右対称ではない。神経系、呼吸器系、循環器系、運動器系、そして視覚器等、身体の左側と右側は同じではない。これら器官は様々な場所に位置し、個々に責任、機能、そして需要がある。この左右非対称のシステムデザインは素晴らしいものであり、人体はこれらシステムの不均衡をインテグレーション(統合)することによってバランスが保たれている 。例えば体幹では肝臓が右側に、心臓が左側に位置する事によってバランスが取られている。そして四肢の優越は相反性機能によって保たれている。(例:歩行時の右腕と左脚の協調運動)」(PRIのHPより引用)の考え方からくる左AIC(アンテリア・インテリア・チェイン)パターンとMMETのLonLの考え方の相違について議論。 (コンビニでカップラーメンの昼食)

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