JOA Journal No41
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組織委員会のビルからの豊洲市場と選手村の眺望 年頭のご挨拶 またオステオパシーは医療にあたるだろうとのことから、管轄は教育施設も含め厚生労働省になるだろう。日本では医療に関し他国のライセンスを認めていないので、国内に教育機関を作り、日本の基準で講師も採用され、国家試験が行われる事によって、初めて公式な日本のオステオパスとなっていく事ができるだろうと。これ達成されないと今後開催されるかもしれない冬季オリパラなどにも参加することは出来ないだろう。 これは業界にとっても大きな壁になると思われます。他国のディプロマ制度の教育カリキュラムは他国のオステオパスとしか認定されないですし、日本のオステオパスではないので日本のオステオパスとは認められないことになります。海外の講師を招いた講義も日本の講師基準ではないので認められないといったことが示された形になります。 海外の教育機関を卒業しても、日本にオステオパシーの法規制が出来た場合、日本の教育を受け直し国家試験に合格しなくてはオステオパスとして日本で仕事をすることはできないということになると思います。まあ、あくまでも法制化出来た場合の話で、法制化するにあたってのハードルは相当高いとの印象です。 またKOAで開催されてるバイオダイナミクスセミナーの参加基準でも、オステオパスなのかの審査では、オステオパシーの教育機関を卒業しているのかがとても重要な評価となっていて、他の医療系専門学校のカリキュラムは全く評価されないとの話も聞いています。 教えに来ている講師の方も予備知識なく受講者を観察しているとやはりJCO卒業者は、的確に高評価を受けていたとの報告もありました。3年間の教育はやはり大きな違いとして現れているのだと思います。 将来の日本のオステオパシーの発展を考えるなら、日本の教育をしっかりと考え、連合の枠をこえた日本全体として議論する場も必要になってきていると思います。日本全体として活動できなければ日本での法制化は難しいと思われます。雲に隠れて山頂さえも見えない山に登るのは準備がとても大変にはなりますが、準備して一歩ずつ登っていけばいずれ山頂にたどり着けることでしょう。 コロナウイルスの感染拡大でパンデミックになってしまったら、東京オリパラも開催できるのか、また中国から多くの人が日本にやってくる、さらに暑さの問題など多くの問題も有りこの夏、東京の対応が注目されます。 今年はJOA30周年でもあり、昨年プレで行ったJOA総会の本番として、今年も学術的なイベントを開催出来ないものかと考えています。何かアイデアのある方は是非教えていただければと思います。

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