JOA Journal No41
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バイオダイナミクス小児セミナー ともあれ12日間と云う時間と高いセミナー代をはらって得たバイオの基本はクライアントに触れる時マイナスの感覚で触れなければならなくて、身体の悪いところも探してはいけなくて、悪いところに注目してもいけなくて、出来るだけ大宇宙に気を向けて感じる事だけは感じていなさいと云う一見矛盾するようなデリケートな感覚を要求されます。 その為には施術に入る前には瞑想するとか自我をなくして無になりタイドを感じなさい、と云った具合です。 全体をゾーンA、ゾーンB、ゾーンC、ゾーンDなどに分け、人間界や自然界、超自然界とに分けて、私達が今までオステオパシーとしてやって来た事に対しては、それは人間界の事だと一見軽蔑するような言い方に感じるなどといったようなバイオの専門用語? それは私としては隠語としか考えられません。 隠語とは特定の社会、集団内だけ通用する特殊な語(大辞典より)を使い自分達のグループだけにしか通じない、しかもこのバイオの場合、一般に使われているような言葉を隠語として使いバイオのグループの中だけで通用させているのです。 それは一般の私達にしてははなはだ紛らわしい極みです。 それらの隠語として、先ずオステオパシー、バイオダイナミクス、EV-4、ヘルス、人間界、自然界、超自然界、ゾーン(1、2、A、B、C、D)、タイド(潮)、ファイヤー、イグニッション、スティルネス、フルイドボディー、ニュートラル、オーシャン、フルクラム、リスニング、ホール、ブレスオブライフ、ポーテンシー、エンドポート、イナーシャ、などなど・・・・です。 挙げればきりがない程自分達でないと分からない意味の隠語を使い、自己満足の世界に入っています。 例えばヘルスと云うのは私達が考える一般的なヘルスではないのです。 説明を求めても納得のいく説明はなくもっと大きな意味だとボンヤリ自分達だけで何となく納得をしているという感じです。 もっとオステオパシーを広めて多くの患者さん達を救おうと云う考えではなく気の合ったもの同志で満足し合うという自己満足の世界だとみました。 ある施術を受けた方が大きな海が見えたと満足げに云っていましたがそれがどう治療に結びつくのでしょうか? その言葉を私の知る限りにおいて書きますと、 先ず、オステオパシー(この言葉は本来の意味は間違いないのですが、今までのオステオパシーはオステオパシーではないような表現をして、あたかも自分達だけが本当のオステオパシーを追求しているのだと云わんばかりの言い方でムッときます。) 彼等のオステオパシーはバイオだけがオステオパシーなのだと云わんばかりです。それは講師の発言からも感じられます。 それはオステオパシーをやる人達が西洋医学や東洋医学その他の医学は医学ではないと云っているようなものです。 要するに自分達だけが本当のオステオパシーをやっているのだと云う自己満足の世界に陥っていて、それは宗教の各宗派で自分達だけが本当に正しい教えをしているのだと云う宗教にも似た考え方のように思えます。

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