JOA Journal No40 2019.夏
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ラグビーケア報告 ③試合後にオステオパシー施術を行い、軟組織や体液循環のみではなく、左右差や前後差、体軸、重心軸の調整という3点である。 今回の帯同で行ったことのほとんどは①で、特にテーピングであり、即効性のアプローチが多少あった。②に関しては数名ほどであった。③に関しては全く行っていなかった。 スポーツ領域のオステオパシーの優位性は、私個人的な考えであるが、特に③にあるのではないだろうか。試合への準備段階での「日々のケア」というものへのアナウンスと、その受け皿がこのオステオパシーにある、ということを知ってもらうことは非常に重要であると思う。 ただし、激しい運動直後のOMTの影響に関して、例えば「反応が出やすい可能性がある」、反対に「効果が出づらい」などの報告があるようであれば、十分に気を付けて行わなければならないだろう。 もしくはそのことを話し、後日、施術を行うようにするなどの工夫も必要であると思う。 この①②③をうまく交通整理し、クライアント側へ伝え、プロアマ問わずより多くの運動愛好家やアスリートへオステオパシーを認知してもらい、選択肢のひとつになればと思う。 を行い、それらによって障害のリスクが低下することやMATによる障害予防のスクリーニングの存在、またパフォーマンスの向上が見込める可能性のある事を伝え、後日クライアントとして施術を受けられるようにオステオパシーを知ってもらう。

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