KOA 小児バイオダイナミクス・セミナー 2018年9月14日~17日の4日間、京都において小児バイオダイナミクスのセミナーがあり、3回シリーズの第一回目でした。 バイオダイナミクスについては過去JOAジャーナルにおいて伊藤美恵子先生の記事が2~3度に渡って出ていて大方のシステムは分かったような気になっていましたが、バイオダイナミクスの大先輩を前に何にも分からない私が記事を書くのはおこがましい事ではありますが、小嶋会長から書くように依頼がありましたので、分からないなりの分かった部分だけの私の勝手な感想を書かせて頂きます。 かねてよりバイオダイナミクスについては???疑問ばかりでした。 何か得体の知れない、バイオダイナミクスをやっている人達は何か訳の分からない用語を口にして宗教に取り付かれているような印象すらありました。 此の度のバイオダイナミクス・セミナーによりその疑問が少しだけ取れました。 本来、今回の小児バイオダイナミクスは勉強の手順としてはフェーズ1からフェーズ9まで10年くらいかけて勉強し終わった人達が受けるコースであったそうです。 それではどうして一足飛びにそのようなことになったのかは、以前から小児バイオダイナミクスの勉強会を主宰してあります萩原啓一先生がどうしても今回の小児バイオダイナミクスのセミナーを実現したいとバイオダイナミクス創始者のジム・ジェラス, D.O.先生を20回以上も説得して頂いて実現しました。 今回のセミナーは関西オステオパシー協会の主催ではありましたがバイオダイナミクスを知らない人達が多く、本来ならばバイオダイナミクスを勉強はじめて10年後に勉強するようなものを勉強するわけですから、先ずバイオダイナミクスは一体何をする治療法なのかを知る必要があります。 その事で特別に萩原先生が基本を教えて頂く為の講師を選んで頂いて2人の講師に来日して頂きました。 講師はクリスティン・ミッチェル, D.O. 先生とエリザベス・キャロン, D.O. 先生でした。 講義は非常に丁寧に噛み砕くように教えて頂いたのでどうにか理解出来たように思います。 バイオダイナミクスの考え方は人体の動きの全くの中間の部分を使うという事です。 今迄のオステオパシーの考え方として関節の動きの動き難い方を見つけて動かない方向へ向けて力を加えて可動性を回復させようとする事が直接法、動き易い方へ持って行き緊張を取り関節の可動性を回復させるのが間接 法でした。 KOA主催 小児バイオダイナミクス・セミナー(京都) JOA名誉会長 JOFオブザーバー CST 1, CST 2インストラクター 平塚 晃一
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