JOA Journal No38 2018.夏
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<JOA 小嶋 智> <JCOインターン 橋本 智子> IOHW(アースデイ永田町/JOA・JCOコラボイベント) JOA・JCOコラボ企画 講演会&体験施術 オステオパシーの認知度については、「オステオパシーを知っている・名前は聞いたことがある」という方が11名、知らなかった方が12名でした。名前だけでも聞いたことがある人も含めると約半数というのは、今日までの様々な啓蒙活動の結果がじわじわと出ているのではないかと思います。今後も、オステオパシーをまったく知らない人へはもちろん、名前だけは知っているという人にも実際に体験してもらって、違いを体感していただく場の提供をしていくことが重要だな、と感じました。 「オステオパシーって聞いたことないんですが、どんなものですか?」と聞かれた時に、「アメリカ発祥の医学で、見た感じはソフトな整体ですが、筋肉とか神経とかリンパとかそういった体の色々な組織にアプローチするんです。」という説明をしましたが、すぐ隣で施術しているのを見ながらお話していても、オステオパシーを知らない方に説明するのは難しく、苦労しました。そんなお話をした方が施術を体験して、「受けてみて良かったです!」と言っていただいた時は本当に嬉しく、30分程度の時間で、確実にご本人に変化を実感させてしまう先生方の凄さにあらためて感服しました。 ブースには、堀越啓仁議員、大河原まさこ議員、川田龍平議員がお立ち寄りくださいました。堀越啓仁議員(衆議院議員・立憲民主党)は、作業療法士として実際に医療現場で働いていた方で、現場の現状への理解の深い方です。こういう経歴をもった議員さんに、オステオパシーという施術があるということを知っていただけたこと、短い時間でしたがお話しすることができたことが、大きな前進に向けた小さな積み重ねのひとつになればいいなと思います。 学生の身でありながら、このようなイベントのお手伝いをさせていただいて、貴重な経験になりました。卒業したら、自分も有意義な体験施術を提供できるオステオパスになれるよう、インターンに励みたいと思います。 4月21日にJCOを会場にしてJOA・JCOコラボ企画 講演会&体験施術を行いました。JOAとして日本でのオステオパシーの認知度アップと西荻窪に学会があり、教育を行っている事等を知ってもらうこと、身体について一般的な事プラスオステオパシー的な視点など知ってもらうようなテーマに講演会を行ってみました。 テーマは<アメリカ発祥の医学オステオパシーの紹介:世界共通の代替医療を選択肢として考える> オステオパシーの歴史や世界での発展のしかた、日本でのオステオパシーの役割や可能性などを知っていただき、病院にかかるだけではなくオステオパシーの得意分野を理解してもらい、オステオパシーを自分の不調に対し一つの選択肢として常に考えていただけるような構成で講演をさせていただきました。 もう一つのテーマは<日常生活で痛みを起こしにくい姿勢とは:立ち方、座り方、寝方> 腰痛を例に日常生活での姿勢別の椎間板負荷の変化、どのような姿勢が理想なのか?たとえ良い姿勢で座っていてもその姿勢を長く続ければそれも負荷につながること、良い姿勢をしなさいとの指導自体がクライアントの心理的に負荷にも繋がり、心理社会的な面からも疼痛スパイラルに陥ってしまうことなども少し触れ、睡眠と背部痛の関係なども講演させていただきました。 1時間目いっぱい詰め込みすぎたかなともちょっと反省です。

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