JOA Journal No38 2018.夏
18/27

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 病的リンパ経路のマッピング、それらの経路変更、再構築 リンパの第2リズムについて リンパ乳房ケア 方向性インパルス“CHIK”テクニック リンパ筋膜リリース スイッチテクニック、リーンバックテクニック ボディ後面へのアプローチ、肋間、手、指、乳糜槽など 肝臓、肺へのリンパアプローチ シワに対するケア 鑑別診断(リンパ浮腫のステージなど)を含む座学 リンパドレナージセラピー2(LDT2)セミナー参加報告 AJOA主催 リンパドレナージセラピー2 (LDT2) セミナー参加報告 レポート:渡邉 恵 2018年5月3日から6日まで、AJOA主催のリンパドレナージセラピー2を受講しました。昨年LDT1が開催LDT2はLDT1の2倍の情報量とのことで、かなり充実した4日間でした。 されましたが、今回は先生のご好意と受講者の希望が多かったためLDT1の復習が4月28日から5月1日まで、そしてLDT2が上記の日程で行われました。 前回の内容と合わせると、これで体中のいたるところのリンパの流れ・リズム・方向・深さ・質を学ぶことができました。 全ての内容が新しく印象深いものでしたが、中でも今回のセミナーの主となる「病的経路のリンパマッピング」はとても興味深かったです。 がん等でリンパ節郭清後にマッピング異常が見られることは容易に想像ができますが、それに加えて外的要因の無いいわゆる健康な方でもリンパ経路が予期できない方向に注がれているケースがあります。 どちらにしてもその方特有のリンパの流れ、質、方向をマッピングし、それらを再構築することで、非侵略的にリンパの機能を改善できることを学びました。 また、前回から学んでいる「液体モデルに対するアプローチが固体モデルにおける制限の解除につながる」ことをふまえて、カラダへの見方がぐっと奥深いものになりました。 今回のセミナーでは、ペアになってお互いのリンパ経路を触診し、スキンマーカーペンシルで矢印をカラダに書き込み、それらを正常化するなど、より臨床で役立つ方法で学ぶことができました。

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る