JOA Journal No37 2018.冬
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OSCAJタグフットボール関東大会ケア報告に見舞われながらも、何とか工夫をしながら様々な選手からのニーズへ対応をしました。また、昨年は出ていたキネシオテーピングのブースが今年は出ていなかったため、キネシオテーピングの依頼もOSCAJで引き受けました。タグフットボールはタックルのないラグビーで、腰に付けたタグを取ることでタックルをしたのと同じことになるルールです。つまり激しい衝突をしないで済むため、子供やシニア世代でも楽しめるスポーツです。そういった背景もあり、通常のラグビーと比べると骨折や脱臼といった重症になるケガはあまり多くはないのですが、それでもやはり捻挫や打撲、肉離れといった新鮮外傷は多く起こるため、外傷への処置などもケアとして必要となってきます。テーピング等々・・・・求められるケアは様々なのですが、我々オステオパスとしてはやはり手技でアプローチをするというのが、一番の腕の見せ所です。キネシオテーピングも依頼があれば応じるのですが、「それと同じことを手技で成し遂げてやる」という所を目指して、極力オステオパシーの手技で対応する形を取りました。ては、たった今受傷したばかりの新鮮外傷です。普段自分の施術院に訪れることはまずないということもあり、「その新鮮外傷に対して、オステオパシーで何をやってやるのか?」ということを考えると、「よし、やってやるぞ!」という挑戦意欲が湧いてきます。新鮮外傷というのはまさにアクティブに炎症が起こっている状態なので、一見オステオパシーにおいては適応外・禁忌のように考えてしまいがちですが、決してそんなことはありません。新鮮外傷にはRICE処置(R:休息、I:冷却、C:圧迫、E:挙上) が基本となるのですが、それを行う前に外傷によって発生したSD(体性機能障害)を取り除き、その上でRICE処置を行うことによって、回復までの期間を縮めてやることが出来ます。起こってしまった外傷に対して少しでも早く回復を促してやるというアプローチは、選手たちにとっても大きなサポートになります。昨年11月19日に、都内某所でタグフットボールの関東大会が行われ、日本タグフットボール協会(JTFA)の公式パートナーである日本オステオパシースポーツケア協会(OSCAJ)から、小嶋智先生、伊藤美恵子先生、正治健人の3名でスポーツケアとして参加しました。OSCAJからは去年に引き続き、2年連続の参加となります。強風により、持参したブース用テントが破損するというトラブルオステオパシースポーツケアとしては、プレーに向けての調整から、外傷への処置、プレー後のリカバリー、昨年の参加でもそうだったのですが、個人的に一番ワクワクするケアとしJOA正治健人MRO(J)タグフットボール関東大会オステオパシースポーツケア報告
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