JOA Journal No37 2018.冬
4/23

🎥カイ・ミッチェル先生からのビデオメッセージMMET国際セミナー報告ミッチェルMETの肋骨の問題は肋骨自体の構造的問題・呼吸運動でのキーとなる病変・能動呼吸との組み合わせ・骨内病変とオステオパシーのテクニックの中でも一番複雑で診断の細かいアプローチです。人間の構造はそれほど複雑なのだということなのかもしれません。カイ先生がよく話す事は他のオステオパスとミッチェルファミリーのアプローチが決定的に違うのはこの診断の細かさと手を抜かないって事だと語っていました。それととかく触診感覚に頼りがちになるが視覚からの情報はとても多くそれを活用できていないとしっかり診る力を大事にするべきだと。今回のセミナー中にThe Muscle Energy Manualの翻訳出版に関しての話し合いも行われ、徐々に動き出しています、2019年のミッチェルMET国際セミナーのときにはVol.1は翻訳が終わっていることを目指して取り組みたいと思います。2019年に開催されるコースではPSISの立位屈曲・坐位屈曲なども評価なども講義されると思いますが。現在のカイ先生の診断は過去のものとは変わってきているようです。能動呼吸の問題や、骨内ストレインの問題も絡んでくるので現在での評価方法は変わってきているのだと思います。こういった情報はやはり最新の国際セミナーでないと分からないことなので是非国際セミナーで学んでいただければと思います。今後のミッチェルMETのセミナーはと続きます。ミッチェルファミリーで行われているコースを全て日本で紹介して行く予定です。今までのイメージでは筋肉に対するアプローチといった感じでしたが、ミッチェルMETは戦略的に全てを網羅しているテクニックでありそれを学ぶ価値は非常に高いと思われます。米国でもミッチェルファミリーのMETをしっかり学んでいるD.O.は実は少ないのではと感じられます。JOAではこのミッチェルMETをしっかり学び、より戦略的なMETを使えるオステオパスになっていただければと思います。2019年:ミッチェルメソッドのMET基礎(MET-3腰椎&骨盤MET-4四肢)2021年:総合的臨床問題解決法2023年:ミッチェルの合理的頭蓋オステオパシー📷MMETセミナーギャラリー

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る