JOA Journal No37 2018.冬
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●アスリートと一般の患者とでは、なにが違うのか?OSCA国際セミナー報告2017年12月8〜日12月10日レポート:JOA 佐藤鉄也MRO(J)ラード先生を招いて開催されました。デービッド先生自身プロのアスリートとして活躍された経歴を持ち、7人制ラグビーのスコットランド代表やプロラグビーチームで選手として活躍されています。オステオパスとなってからは、トップレベルのラグビーチームやオリンピックなどの国際大会で、数多くの臨床経験を積まれています。体育教師の資格も持っており、その際に学んだスポーツ医学の知識、特にバイオメカニクスの知識がオステオパスとしての治療にも役立っているとのことでした。のオステオパスとしての考え方を詳細に学ぶことができ、とてもよい内容でした。グループワークでのディスカッションを中心とした臨床ケース・スタディを通じて、アスリートを診る上でのポイントを実践的に学べたこともよかったです。本レポートでは、オステオパシースポーツ医学の原理原則と、アスリートやスポーツ障害を診る上で重要な概念であるバイオメカニクスと運動連鎖について、概要をお伝えしたいと思います。れはどのようなものでしょうか?った訴えをもってやってくることが多いです。アスリート、特にプロ選手などのエリートアスリートについて考えた場合、フィットネスの維持、競技への復帰、テクニックの改善などのニーズがあります。保した上でトレーニングを継続することが必要となります。競技復帰のタイミングを正確に予測するためには、検査と診断が正確でなければなりません。一般の患者に比べてアスリートは早く治したいと要求が強く、すぐに結果を求めます。リハビリメニューを行う際には、なぜそれをやるのか理解してもらうことが重要となってきます。それには信頼を得ることが通常の診療以上に重要になってきます。とがあります。これはラケットスポーツで多くみられます。一方で体幹の安定性や柔軟性のレベルは非常に高いことが多いです。今年で第3回となるオステオパシースポーツケア国際セミナーですが、今回はイギリスからデービッド・ミ今回のセミナーは坐学が中心でしたが、アスリートを診る上でスポーツに特化したオステオパシー医療が必要となるのは、アスリート特有のニーズがあるからです。そ一般的にアスリートは通常の患者のように痛みのような症状で受診することは少なく、「違和感がある」とい故障した際には、アスリートは治療期間中もできるだけフィットネスレベルを維持したいため、安全性を確身体面での違いとしては、競技によって一般の人にはみられないような左右のアンバランスがみられるこ講師:デービッド・ミラード,BSc(Hons)Ost Med DO第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナー

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